100年前に作られた茶箪笥の、リペア完了後の写真です。 代々大切に使われてきた歴史が、いい味になっています。無垢の木ならでは良いところなのですが、その反面乾燥して、引き出しの底や裏板に隙間が空いていました。長年の愛用で取っ手がとれてしまったり、床に接して荷重を受ける板がまるまる欠損していたり、さすがに一世紀もたつと、基本的な使い勝手に支障をきたしていました。
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