剥ぎ取ってきた床材です。

床材に必要な形状に仕上げてあります。まず不要な溝や出っ張りを切り飛ばします。

切り出した材を縦に並べてみます。桜材は硬くて結構な重量です。

接着してクランプで締め付けておきます。

無垢の桜は硬く、十分乾燥しているにもかかわらず、しっかりとした重みがあります。昇降盤で床材特有の溝や凸部を切り飛ばします。縦に継ぐので邪魔になる底の部分の凹みはベルトサンダーで削り落としました。後工程の作業が進めやすい形のブロックになるよう接着してクランプでしっかり圧着して1週間ほど放置して完全に固まらせます。(1-3につづく)